雑記帳

趣味のこと

Engage Kiss 第4話を視聴した直後の感情を書き記しておく。

Engage Kiss、好き嫌いで語るなら現時点ではま~あ好きなのですが(キサラちゃんカワゆすぅ~~って感じなので)、ep.3の時点で結構モヤっており...

というのも、
明確に記憶を失ってそうな描写→三上「彼は...何を差し出しているんでしょうね...」→ポストクレジットでのキサラとアヤノのやり取り
↑これがめちゃくちゃ説明的に感じてしまうんですよね。個人的には、創作において悪魔と契約している人間は何かしらの代償を払っていて当然だし、それっぽい描写を挿入するだけで視聴者には十分伝わったと考えてます。自分はエヴァ(新劇)があまり好きじゃないのですが、根底には"説明しすぎるのはダサ坊!w"みたいな思考があるんですよね(唐自語)。そうした単純な好き嫌いに加えて、13話のアニメで一つのお話を成り立たせるなら、描写の密度に対する意識は強く持ってほしいなというのもあり、その点でもあまり好ましくないな、などといったことを考えていました。
ep.4はどうなるのかな~と不安いっぱいで視聴していたのですが、記憶周りの話をめちゃくちゃ引っ張ってて割と萎えました。せめて"アヤノがシュウの記憶喪失に気づいていない"という状況を活かしてほしかったな~と思います。作画周りはそこまで気にしてないんですが、女に比べて男衆の作画やら動かし方が雑な感じなのはちょっとクスっときましたね。
結構ネガっちゃったけど今回もキサラがカワイイのでヨシ!「別にいいよ...シュウ君の最後の女になれるなら」のカット、チラ見えするキバがいいねと感じたので、心の中で何らかの記念日として制定しようと思います。
などという25歳無職男性のつぶやき