Engage Kiss 第4話を視聴した直後の感情を書き記しておく。
Engage Kiss、好き嫌いで語るなら現時点ではま~あ好きなのですが(キサラちゃんカワゆすぅ~~って感じなので)、ep.3の時点で結構モヤっており...
というのも、
明確に記憶を失ってそうな描写→三上「彼は...何を差し出しているんでしょうね...」→ポストクレジットでのキサラとアヤノのやり取り
↑これがめちゃくちゃ説明的に感じてしまうんですよね。個人的には、創作において悪魔と契約している人間は何かしらの代償を払っていて当然だし、それっぽい描写を挿入するだけで視聴者には十分伝わったと考えてます。自分はエヴァ(新劇)があまり好きじゃないのですが、根底には"説明しすぎるのはダサ坊!w"みたいな思考があるんですよね(唐自語)。そうした単純な好き嫌いに加えて、13話のアニメで一つのお話を成り立たせるなら、描写の密度に対する意識は強く持ってほしいなというのもあり、その点でもあまり好ましくないな、などといったことを考えていました。
ep.4はどうなるのかな~と不安いっぱいで視聴していたのですが、記憶周りの話をめちゃくちゃ引っ張ってて割と萎えました。せめて"アヤノがシュウの記憶喪失に気づいていない"という状況を活かしてほしかったな~と思います。作画周りはそこまで気にしてないんですが、女に比べて男衆の作画やら動かし方が雑な感じなのはちょっとクスっときましたね。
結構ネガっちゃったけど今回もキサラがカワイイのでヨシ!「別にいいよ...シュウ君の最後の女になれるなら」のカット、チラ見えするキバがいいねと感じたので、心の中で何らかの記念日として制定しようと思います。
などという25歳無職男性のつぶやき
おへんろ。
この記事はクソじゃないアニメ Advent Calendar 2019の"16"日目の記事です。
「『おへんろ。』はアニメじゃないだろ!」とお怒りの方もあるかもしれませんが…
『おへんろ。』とかいうコンテンツとは
四国遍路開創1200年に合わせて始動したufotable企画のメディアミックスコンテンツです。地方紙のコラムに始まり、紀行番組(実写)やコミックスと広がりを見せています。
今回紹介したいのはこの紀行番組なのですが、実は2期制作が決定している(らしい)です。*1でも全然情報出てこない。前に江原さんが言及していたのはいつだったか…
みなさん!サイクリングお疲れ様でした✨
— 江原 裕理 (@ayumiyuri822) 2019年2月24日
徳島の空気を吸いながら乗る自転車は最高でした!また一緒にサイクリングやお遍路をやりたいですね(*ˊ˘ˋ*)💕
本当にありがとうございました!
おへんろ。2期も着々と進んでいるみたいなので、是非これからも応援よろしくお願いします💛#マチアソビ pic.twitter.com/YvnoJ2PFav
何年かけてつくるん?
閑話休題。
この番組、もとが地域密着型コンテンツであるので毎話毎話かなりローカルな部分を攻めてくるんですよね。お題目の寺社の紹介はもとより、(なんならこっちがメインですが)ご当地グルメとか。結構教育的な回も多くてなかなか勉強になります。地形のオタクにもおすすめ。
そしてなにより地方局の情報番組(実際にもともと地方局で放送されていたわけですが)みたいな演出の安っぽさ、紹介するお店の方が番組の設定に応じて演じる茶番、あるいは会話劇の寒さ、そこらへんをとってみても他に類を見ない謎コンテンツになっています。
実は自分は四国の地に降り立ったことが無いのですが、この「おへんろ。」のおかげで4回ほど結願(八十八ヶ所を巡礼し終えること)エアプを達成しました。というのも作業bgvとして有能なんですよね。1度見てるってのもありますが、話のつながりが重要だったりしないので賑やかしにちょうど良い。遍路道は結構ワイルドだったり田園風景って感じで目に鮮やかですから。美味しそうなものもいっぱい出てきて最近食欲不振だな〜って人にもおすすめ。
2期もやるらしい(ほんまか??)のでこの機会に「おへんろ。」見てみませんか?今ならdアニメストアで配信中です。
新規コンテンツを追っかけてゆくゆくは古参面、とかするよりもお遍路とかいう1200年続くコンテンツ、追っかけてみませんか?ぼくはおっかけたい。でも時間も金も気力もない。たすけて 。
フリップフラッパーズの話
この記事はクソじゃないアニメ Advent Calendarの9日目の記事です。
Q.『フリップフラッパーズ』ってなに?
A.2016年秋放送のテレビアニメ。制作はStudio 3Hz。監督:押山清高、キャラデ・総作監:小島崇史、コンセプトアート:tanuって感じです。あと第6話までは謎の役職ストーリーコンセプトとして綾奈ゆにこ氏が携わってたらしいけど、何かしらあったんでしょう、第7話以降は関わってないらしい。
ちょうど3年前の今頃放送か~。劇中で爆死したクソアニメより爆死した『ガーリッシュナンバー』と同期ですね。
『フリップフラッパーズ』がいかにしてクソアニメの名をほしいままにしたのか。
第1話から設定もりもり。何をやってるのかわからない。意識高い系アニメ(笑)などと散々な言われようをしていたのが記憶に残りますね。
内容をひとことにまとめれば「誰が何のために何をやってるのかわからないが感覚に強烈なメッセージ性を押し付けてくる」アニメでした。言い換えれば「制作者のオナニー」とかか?異論は認める。
思うに、”誰が何のために何をやってるのかわからない”というのはなかなか受け入れられがたいポイントでしょう。物語の核心であるために意図的にぼんやりとしか表現されていないのですが、いきなり謎かけをされて、「じゃあ答え合わせは最終回ね」と言われて素直に最終回まで視聴する人がどれだけいるかはちょっと疑問です。そもそも深夜アニメにそういうものを求めてる人の方が少ないでしょう。まあ売り上げがそれを物語っているとは思いますが。
あとは主人公の片割れ、パピカの天然が気に障る人もいるかも。かくいう自分もあんま好きくない。
私がフリフラをおすすめするただ3つくらいの理由
とまあここまで散々なネガキャンをしてきたわけですが、個人的にはこのアニメがかなり好きです。ひとつにこのアニメ、よく動きます。途中なんやかんやあって主人公ふたりがスーパーサイヤ人になったりするところとか、まあいろいろあるのですがよく動く。Studio 3Hz、頑張ってんな(彼氏面)。いや、よく動くアニメ、シンプルによくないですか?脳を殺して「女の子がよく動くアニメ」程度に思って1回見てもらってもいいんじゃないかな。
もうひとつ。というのも自分が所謂考察厨のような側面があって勝手にアレコレ考えるのが好きなこともあり、考察の余地しかないこの作品は暇つぶしにうってつけなわけですね。そもそも制作者のオナニーというのも、作品というものは少なからず制作者のオナニーなわけで、個人的にはむしろ制作者が鑑賞者にウケるように作った作品の方が受け入れがたい...。一見ポップにも見える世界観に絶望とか死みたいなものを忍ばせてるのも個人的には高ポイントです。
あと、OPが高まれますね。作詞作曲歌唱ZAQです。主題歌ZAQ本人歌唱の作品、クソアニメになる傾向ある気がするけど気のせいか?EDも空恐ろしい雰囲気とマッチしていて非常によし。
まあdアニメにあるんでよかったら見てやってください。
おわりに
このアニメ、好きなだけに言いたいこともいろいろとあって文章が散らかってしまいました、読みにくくてごめんなさい。そもそも未見の方向けの記事なのにあれやこれや書きすぎてもダメなんですけどね。
さて、ここまで読んでくださった方には感謝を。明日(もう今日ですが)はバーニーにへいさんが『つうかあ!』について書くそうです。震えて眠ります、おやすみなさい。
悪魔バスター★スター・バタフライ、いいよね
いい...
こんにちは。
今回はクソじゃないアニメ、『悪魔バスター★スター・バタフライ』を紹介したいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。
はじめに
この記事はクソじゃないアニメ Advent Calendar 2019の2日目の記事です。企画としては一応2年目ということなんですが、初日になってもその日の枠も埋まってない状態だったのでひやひやでしたが、私のネタ出しのおかげで初日は無事埋まりました。が、まだ枠が余ってるので紹介したいアニメがある方は気軽に参加してください。大学のレポートでもないので字数とかも気にする必要ないですし。昨年の記事もゆるい感じのものが多かったので軽く目を通してもらえれば雰囲気は伝わるかなと。
さて本題。
そもそも『悪魔バスター★スター・バタフライ』が知られてない話
誰も『悪魔バスター★スター・バタフライ』の話せんやん。
知られてないと言いましたが正確には「知っていてほしいセグメントに知られてない」って感じなんですね。 理由は後述。
『悪魔バスター★スター・バタフライ』ってなに
ストーリーとしては...
別の次元の魔法の国の王女スター・バタフライが14歳になり、魔法のステッキを譲り受けるのですが、早々に大惨事を引き起こします。魔法の力を扱うには責任が伴うということで責任感を養うために最も安全な星、地球にやってきます。同時に魔法のステッキを狙う勢力も地球にきており...。そこから起こるドタバタコメディって感じ。
制作はDisney Television Animationです。アニメって言いましたが語弊を避けるならカートゥーンですね。とりあえず第1話貼っておくのでカートゥーンアレルギーもしくは宗教上の理由でカートゥーンが見られない方以外は見て、先っちょだけでいいから。
keyword;魔法のステッキ
ちょっと見ていただくと気づく方もいると思うんですが、スタバちゃんの魔法のステッキ、どこかで見たことないですか?どうみても星の杖ですね、ありがとうございます。
この作品においては他にもある種ジャポニズム的要素が諸所に見られます*1。というのも制作者が幼少の頃より日本のアニメに親しんだとのことで。だからこそ我々のような、日本のアニメへのコンテクストを持ったオタクたちに見てほしいということなんですよね。いろいろな作品へのオマージュを感じられると思います。
おわりに
視聴へのハードル
以前はオタク三種の神器のひとつ、prime videoで数話ずつ配信されたりしていたんですけど今はしてないらしい。まあDlifeが映るひとはその時やってる話数から見てもいいだろうしDisney Channelでは12/9から第1話~の放送をするらしいんで子持ちのオタクは加入してもいいんじゃないですか?
*1:空手とかプリクラとか
備忘録(20181208)
こんにちは。
みなさんは『レヴュースタァライト』、観ましたか?監督が古川知宏さんということもあり、どことなく”イクニみ”を感じたり感じなかったりする作品です。ぼくは結構好きなんですけど、みなさんはどうでしょう。個人的にはあの話数でよくまとめるなあと思ったものです。
さて本題。『レヴュースタァライト』のキリンの演出、なんだか既視感を覚えていたのですが、その原因が分かったので備忘録がわりに。
具体的には、最終話特殊ED中、舞台のラストシーンでキリンの首が持ち上がるやつなんですけど。(他にもOPとかにもあるけれど。)
見たことある人も多いでしょうか。
これの02:07あたり、キリンが次々に首を持ち上げるシーンが理由だったっぽい。
このアニメーション、制作に谷紫織*1さんも関わってるので、もしかして関係あったり?って、流石にこじつけっぽいでしょうか?
おわり。
『帰宅部活動記録』(きたくぶかつどうきろく)は、くろはによる日本の漫画作品。(Wikipediaより)
こんにちは。
今回はクソじゃないアニメ、『帰宅部活動記録』を紹介したいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。
はじめに
本記事を作成するまでの経緯としてはこんな感じ。
クソアニメアドベントカレンダーやりてえなぁ(売り上げなどを見るとクソアニメだけど個人的には好きで見ずにクソアニメクソアニメ言われているのはもったいないアニメを紹介するやつ)
— ておりあ (@_theoria) November 16, 2018
え、おもしろそう。でも、あまりクソアニメって見てないんですよね。少し考えてみましたが、私にはやはり『帰宅部活動記録』しかないですね。
概要
さて、この作品は2013年の7月から10月にかけて放送されました。*1
アニメは原作を概ねなぞりつつ、話の流れをなめらかにした感じ?でしょうか。また、アニメーションならではの演出も加わり、原作のポテンシャルを十二分に引き出しているんじゃないかと。音楽を入れられることの優位性を感じる話もあったりします。メタなネタも多いですね、好みは分かれるでしょうが。あ、OPは乙女新党ですよ、解散しちゃいましたけど。
つまりですね、最高に高まれるOP、テンポの良いギャグ、かわいい女の子、ためになる次回予告を兼ね備えたハイブリッドなアニメなんですよね。
なにがいけなかったのか
以上に挙げた点だけ見れば、売れることこそあれ、クソアニメの謗りを受ける作品とは思えません。ここではなぜ売上が振るわなかったのか、考えうる理由を挙げてみたいと思います。
・他のアニメに喰われた(?)
カテ被りで強いアニメがあったかというとそんなこともなさそうだし、まあ無視できるレベルとも考えられるので疑問符付き。
・作画の乱れ
これも個人的には敢えて言うほどでもないかと思いますが、たまに崩れてますね。ED変化とかするから...。
・マーケティングの失敗
太い作品とかだと何か月も前から大々的に広告を打ったりする訳ですが、この作品はその宣伝が弱かったんじゃないかなあと個人的に思っています。PVとかも無かった、よね?
・声優さん棒読み問題
やはりこれが一番大きいと思います。覚えのある方もあるかもしれませんが、放送当時に「声優さんの演技が〜」という感じで一部で話題になったりしていました。実際、木戸衣吹さんを除くメインキャストの4人は当時まだ日ナレ所属の学生さんでしたし、やはり演技が拙い...。このために、所謂”1話切り”や”3話切り”した方も多いのではないかと思います。
脇道に逸れて声優さんの話でもしましょうかね。
花梨役の結名美月さんは長らくお名前を見かけませんでしたが、最近になって釈迦マスで役を手にしたようですし、コンテンツがいい感じに成長すると今後に繋がるのかなあ。*3
クレア役の千本木彩花さんは今や売れっ子といった感じ。『甲鉄城のカバネリ』を皮切りにメインキャラクターを演じること数多。*4
悲しいかな、部長役の(元)小林さん、牡丹役の相内さんとは明暗分かれた感がありますね…。
おわりに
この作品、もちろん序盤から面白いのですが、話数を経るごとに面白さが高まりますので、是非切らずに7話あたりまで見てほしいと思います。そのうち馴致されて棒読みが気持ちよくなってきますしね。円盤の売上が巻数を経るごとに伸びていることを考えても、じわじわと(一部で)人気を高めていたことを窺い知ることができるのではないでしょうか。
先っちょだけでいいから! 先っちょだけならamazonかなんかでタダで見られたと思うから!お願い、見て!
あとがき
記事にするにあたり、調べて初めて知ったのですが、円盤の初動500枚超えてたらしいですね。これではクソアニメとは言えないかもしれません。事ここに至っての看板に偽りあり宣言で本当に申し訳ないですが、クソアニメの紹介は他の方に任せたいと思います。
さて、ここまで読んでくださった方、いるかわかりませんが、どうもありがとうございます。
しかしネタバレをしないように作品紹介をするのは難しいですね。常々思うのですが、中身に触れないように、となると薄い話しかできませんし。もし、未視聴の方に視聴の動機付けをできる記事になっていたら嬉しいんですが。
さて、明日の記事はkumanotetuさんの予定です。たのしみ。
このブログについて
こんにちは。
今回は手始めにこのブログの趣旨みたいなものを簡単に書き留めておこうと思います。
おおむねがさもない投稿になると思いますがたまに趣味の散歩の事についてまじめに書こうかなと。
先日、蒲田のあたりを訪れたので、手始めにこれを書いてみます。
みなさんは蒲田といえば何を思い浮かべるのでしょうか。最近だと、連続テレビ小説の『梅ちゃん先生』は蒲田が舞台でしたね。今では戯曲のイメージが強いかもしれませんが、『蒲田行進曲』を思い浮かべる人も多いでしょうし*1、活動家の方などは、佐藤首相訪米阻止闘争を真っ先に思い浮かべるかもしれませんね。ちなみに自分は大田区産業プラザでしょうか。
ここで、土地を考察する際の定跡ですが、その地名について調べてみます。地名というのは、地形に通ずるものであったり、願望含みの場合もあります。土地に限った話ではなく、名前が対象を知るうえで重要であることは理解していただきやすいと思います。もちろん、スランヴァイルプールグウインゲルゴウゲールウクウィールンドロブウリスランダスイハオゴゴゴッ駅みたいにあまり意味のない、むりやり付けた名前とかもありますが*2。
しかしここで一つ気を付けたいのが、地名の由来というのは、調べていると分かるのですが、信頼性の高い文献に乏しく、定かでない場合が多いということです。地名への考察という点で柳田国男の『地名の研究』はなかなか面白いので気になった方は読まれてみてはいかがでしょうか。彼は民俗学研究の延長でこういう本も出してるんですね。個人的には講談社より中公を推しています。
さて、「蒲田」というのはずいぶん古くからある地名だそうで、例えば『江戸名所図会』*3においても言及されているように、平安時代の辞書『和名類聚抄』にもその名が見られます*4。
高田[多加太] 橘樹[多知波奈] 御宅[美也介] 縣守[安加多毛利] 驛家
蒲田[加萬太]――*5
一応記述部の画像も貼っておきます*6。
さて、本題の「蒲田」の地名の由来ですが、これまた定かではありません。「地名から土地を考察する」みたいなことを言っておいて…なのですが、なにせ古くからある地名ですから。
感覚的に分かっていただけるかと思いますが、やはり新しい名前の方が由来が残りやすいわけです。伝達手段の制約だとか伝達する意義に乏しいとかのファクターがあるのでしょうが。例えば、都庁のある新宿などは内藤新宿からですし、八重洲は幕府お抱えのオランダ人通訳であったヤン・ヨーステンの名に由来します*7。どちらも江戸以降につけられた名前で、記録も残っているので由来もはっきりしているのです。
少しかたい話をしすぎました。ここらへんで仕舞にして、実際に蒲田近辺を歩いた時のことも書き留めておきます。
昼間は你好別館で餃子を食べたのち、大森駅近くのルアンで一服。他には品川寺を訪れたりもしました。しかし不勉強なもので、私はこれを「しながわでら」なのかなあなどと勘違いしていまして。正しくは「ほんせんじ」と読むそうですね。吉祥寺とか浅草寺とかと同じノリなんでしょうか。あ、そういえばこんな話をアニメ『じょしらく』第三話あたりのBパートでやってましたねえ、懐かしい。水島監督はいい仕事しますね。懐かしすぎる。
撮影所の話題なんかも出しつつもう少し書きたかったのですが、なんかもうアニメの話しかできそうにないんで今回はこれで終わりです。
参考にどうぞ
1.藤井武夫(2002)『東急沿線文学散歩』三水社.
2.川本三郎(2012)『郊外の文学誌』(岩波現代文庫)岩波書店.