雑記帳

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悪魔バスター★スター・バタフライ、いいよね

いい...

 

こんにちは。

今回はクソじゃないアニメ、『悪魔バスター★スター・バタフライ』を紹介したいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

はじめに

この記事はクソじゃないアニメ Advent Calendar 2019の2日目の記事です。企画としては一応2年目ということなんですが、初日になってもその日の枠も埋まってない状態だったのでひやひやでしたが、私のネタ出しのおかげで初日は無事埋まりました。が、まだ枠が余ってるので紹介したいアニメがある方は気軽に参加してください。大学のレポートでもないので字数とかも気にする必要ないですし。昨年の記事もゆるい感じのものが多かったので軽く目を通してもらえれば雰囲気は伝わるかなと。

adventar.org

 

さて本題。

そもそも『悪魔バスター★スター・バタフライ』が知られてない話

誰も『悪魔バスター★スター・バタフライ』の話せんやん。

知られてないと言いましたが正確には「知っていてほしいセグメントに知られてない」って感じなんですね。 理由は後述。

『悪魔バスター★スター・バタフライ』ってなに

ストーリーとしては...

別の次元の魔法の国の王女スター・バタフライが14歳になり、魔法のステッキを譲り受けるのですが、早々に大惨事を引き起こします。魔法の力を扱うには責任が伴うということで責任感を養うために最も安全な星、地球にやってきます。同時に魔法のステッキを狙う勢力も地球にきており...。そこから起こるドタバタコメディって感じ。

制作はDisney Television Animationです。アニメって言いましたが語弊を避けるならカートゥーンですね。とりあえず第1話貼っておくのでカートゥーンアレルギーもしくは宗教上の理由でカートゥーンが見られない方以外は見て、先っちょだけでいいから。

keyword;魔法のステッキ

ちょっと見ていただくと気づく方もいると思うんですが、スタバちゃんの魔法のステッキ、どこかで見たことないですか?どうみても星の杖ですね、ありがとうございます。

この作品においては他にもある種ジャポニズム的要素が諸所に見られます*1。というのも制作者が幼少の頃より日本のアニメに親しんだとのことで。だからこそ我々のような、日本のアニメへのコンテクストを持ったオタクたちに見てほしいということなんですよね。いろいろな作品へのオマージュを感じられると思います。

おわりに

視聴へのハードル

以前はオタク三種の神器のひとつ、prime videoで数話ずつ配信されたりしていたんですけど今はしてないらしい。まあDlifeが映るひとはその時やってる話数から見てもいいだろうしDisney Channelでは12/9から第1話~の放送をするらしいんで子持ちのオタクは加入してもいいんじゃないですか?

*1:空手とかプリクラとか